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パチンコ・スロットはギャンブルなの?【仕組みと勝ち方を簡単解説】

2022-09-26

本気で勝ちたい人はぜひ読んでください。

ギャンブル

このページは次のような人におすすめです

・勝つためにパチンコやスロットを打ちたい人

・パチンコやスロットの仕組みを知りたい人

・パチンコ・スロットはギャンブル?と思っている人

パチンコやスロットはギャンブルか?

答えは間違いなく「NO!です。

ギャンブルとは勝つか負けるかの賭け事です。

例えば、まったく同じ大きさ・同じ形の赤い球と白い球を箱に入れて、目をつぶってそれを1回だけ引き、赤の球を引く確率は50%です。

仮にそれを勝ちとするなら、勝つか負けるかは50%です。言い換えれば勝つか負けるかわからないということです。

これはギャンブルです。

ではなぜパチンコやスロットはギャンブルではないのか?

正しく打てば勝てるからです。

昔、クランキーコンドルというスロットがありました。

本当に正しく打てば、最低設定の1でも理論上1万5千円程度の収支が見込めました。

設定1でも、月に20日以上打てば30万以上稼げたことになります。

その頃の収支表一部抜粋

1998年3月主に打った機種収支
3月1日(日)~7日(土)クランキーコンドル+122400
3月8日(日)~14日(土)クランキーコンドル+204800
3月15日(日)~21日(土)クランキーコンドル+65000
3月22日(日)~28日(土)クランキーコンドル+138000
合計+530200
同じ店で毎日コンドル。3月17日(火)はコンドルではワーストマイナス54000

1999年6月主に打った機種収支
6月1日(火)~7日(月)ハナビ+141000
6月8日(火)~14日(月)ハナビ+162400
6月15日(火)~21日(月)ハナビ+105800
6月22日(火)~28日(月)アステカ+306600
合計+715800
基本はハナビ。4週目は店を変えてアステカ。6月25日(金)は万枚超え。

2002年8月主に打った機種収支
8月1日(木)~7日(水)キングパルサー+31200
8月8日(木)~14日(水)キングパルサー+116000
8月15日(木)~21日(水)大花火+204400
8月22日(木)~28日(水)キングパルサー+69000
合計+420600
キンパルに苦しみ、8月16日・17日の大花火に助けられた

①完全確率とは何か?

  • 完全確率方式
  • 確率の収束
  • パチンコの試行回数と確率収束

②パチンコで勝つ方法

  • 大当たりはいつ決まる?
  • スーパーリーチに意味はある?
  • 勝つ方法
  • 釘を読む
  • 追記

③スロットで勝つ方法

  • 大当たりはいつ決まる?
  • 勝つ方法
  • 設定判別
  • 注意点
  • 追記

④まとめ

  • 表にまとめてみると
  • 最後に


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完全確率とは何か?

サイコロ

完全確率方式

完全確率という言葉を聞いたことがありますか?

パチンコやスロットは「完全確率方式」です。

どういうことかというと

1回転目も1001回転目も、同じ確率で大当たりを抽選しているということです。

つまり、大当たり確率100分の1の機種なら

座って最初の1回転目でも、1000回転はまった次の1001回転目も

同じ100分の1で大当たりは抽選されていることになります。

これが「完全確率方式」です。

パチンコもスロットも、原則この「完全確率方式」によって当たりを決めています。

大当たり後、すぐに辞めた人の台を狙ったり

大きくはまった台を狙ったりすることに意味はないということです。

※原則と書いたのは、特殊な場合があるからです。それは、パチンコの確率変動やスロットのストック機能などが搭載された機種などの場合です。その場合は、大当たり終了直後やはまった台を狙うことに意味があります。

理論的には「完全確率方式」を理解できても、感情的にはそう思えないものです。

それは、同じ機種でも同じ確率とは思えない状況を目の当たりにするからです。

確率の収束

サイコロで「1」が出る確率は?と聞かれたら

当然「6分の1」とこたえるでしょう。

しかし、6回振っただけで6分の1になるかというと、そう簡単にはいきません。

3回も4回も「1」が出ることもあれば、1回も「1」が出ないこともあります。(結果が偏る)

60回振ってもなかなか6分の1にはならない。

600回振るとどうか?

6回振るよりは600回振る方が6分の1に近づきやすいはずです。

6000回、60000回、数千万回、数億回…と試行する回数を増やせば確率に近づいていく可能性が高くなります。

これを確率の収束といいます。

当然、試行回数が少ないほど結果に偏りが生じて

試行回数を増やせば、確率は徐々に収束することが期待できます。

以下のようなことが言われています。

確率分母の100倍の試行回数で、誤差±20%以内の範囲内になる確率が95%

確率分母の400倍の試行回数で、誤差±10%以内の範囲内になる確率が95%

つまり、サイコロなら600回振れば、95%は4.8分の1~7.2分の1に収まり

2400回振れば、95%は5.4分の1~6.6分の1に収まるということになります。

とにかく多く振れば振るほど「6分の1」に近づくということです。

パチンコの試行回数と確率収束

これをパチンコに当てはめると

パチンコは1日打ったとしても2000回~3000程度しか回せません。(これが試行回数)

仮に100分の1の機種なら、確率の分母の20倍~30倍しか回せてないことになります。

300分の1の機種なら10倍回せるかどうかです。

こんな試行回数では確率の収束などあり得ません。つまり結果が偏るということです。

だから、パチンコの1日の状況を見たときに

同じ確率とは思えない状況を目の当たりにするのです。

ただ、長期的に考えたらどうでしょうか

1日では10倍しか回せなくても、10日で100倍、100日で1000倍回すことができます。

そうすれば確率は収束しやすくなっていきます。

開店から閉店まで、1年間同じ機種を打てば、メーカー発表の確率に収束していくはずです。

パチンコで勝つ方法

パチンコ

大当たりはいつ決まる?

①で記したように、パチンコは「完全確率方式」で抽選されています。

基本的に同じ機種なら、(設定などがない場合は)どの台も大当たり確率は同じです。

例えば、大当たり確率100分の1の機種は、15番台も20番台も当たる確率は同じということになります。

こう考えてください。

例えば、パチンコの内部に1~100まで書かれたルーレットがあり、当たりを「1」とします。

そして、電源ONから1日中常にルーレットは回っています。

当たるかどうかがいつ決まるんでしょうか?

それは、パチンコ玉がスタートチャッカーを通過した時点で抽選され

玉が通過した瞬間に針が示したところが「1」ならば大当たりとなります。

ただそれだけのことです。

スーパーリーチに意味はある?

スーパーリーチがかかると祈ったり、台をたたいたりする人を見かけることがあります。

前述したように、当たるかどうかはパチンココ玉がスタートチャッカーを通過した時点に決まっています。

つまりリーチアクションというのは

すでに決まっていることに、後付けの演出を加えているに過ぎません。

要するに勝つことに徹底し、1回でも多く回すこと考えたら、必要のない時間ということです。

リーチになったときにやるべきことは、祈ることでも台をたたくことでもありません。

「いかに無駄な球を打たないか」です。

リーチアクション中、特に保留玉が満タン状態で打っている玉は、スタートチャッカーを通過しても抽選されません。

すべて無駄玉です。(若干の出玉はあるが、差し引きすると損になる)

勝つ方法

では、どうすれば勝てるんでしょうか?

簡単です。同じ金額で試行回数(抽選の回数)を増やせばいいんです。

つまり、同じ金額でいかに多くルーレットを止めるかです。

要するに、同じ金額で、たくさん回す(抽選会数を増やす)ことが勝つ方法になります。

1000円で20回より30回、30回より40回

もちろん、確率は1日では収束しません。(結果が偏る)

多く回る台を毎日打ち続けることで、結果的に勝つことになるんです。

「釘」を読む

ではどうやって回る台に座るかですが、ここで重要なのが「釘」です。

パチンコ店は閉店後や開店前、店休日などに釘調整を行います。

その「釘」を見て判断します。

「そんなこと言っても釘なんかわけがわからない」となるかもしれません。

(ここからの話は店舗によって違いが大きい)

昔は、釘師という釘を打つ専門の人がいて、細かく釘調整をしていましたが、最近は、主任や店長クラスが釘調整を行うことが増えてきました。

並んだ2つの台を比べたとき、素人が見ても、明らかに釘が違うとわかることが結構あります。

では、どの釘を見るか?ですが

スタートチャッカー上(命釘)、スタートチャッカー手前(道釘、ジャンプ釘)、

風車の上(寄り釘)、風車、アタッカー周辺などが重要となります。

多くの玉が命釘に向かい、多くの玉がスタートチャッカーに入るような釘調整を見つけましょう!

アタッカー付近が厳しい(大当たり中に玉が入りにくい)こともあるので要注意です!

ポイント

二本ある釘の間が広ければ玉は間を抜けやすく、狭ければ抜けにくくなります。

釘が左を向ていれば玉は右に流れやすく、右を向いていれば左に流れやすくなります。

釘が下を向いていれば玉が弾かれやすく、上を向いていれば緩やかに流れます。

まずは、同じシマの同じ機種どうしの釘を見比べてみます。

回りそうな台があれば、実際に打ってみます。

回れば打つ。回らなければ移動。

最初は、釘の読み間違えや、試し打ちの費用が多くなるかもしれませんが、打っているうちに、結果がついてくるはずです。

しかし、前述したように、店によって、釘を打つ人によって差が出てきます。

釘調整がわかりやすい店で、釘の甘い台が設置されていれば、そこに通うことが一番の必勝法です。

昔、お客の少ないパチンコ店で、他の台と比べて明らかに命釘がガバガバな台がありました。

他の釘も良さそうだったので打ってみると、1000円で40回ほど回りました。

アタッカー付近の釘も厳しくはありませんでした。

シマにほぼ一人の状態でしたが、しばらくの間毎日打ちました。

(これはたまたまですが)連日確率以上に大当たりし、1日平均2万円程度の収支となりました。

追記

勝ちを意識するなら、とにかく回転数。回転数を左右するのは釘。

更に、無駄な玉を減らすことも大事。

自分都合で考えず、ストイックに打てば、パチンコは勝つものです。


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スロットで勝つ方法

コイン

大当たりはいつ決まる?

スロットもパチンコと同じく「完全確率方式」です。

スロットの打ち方は、コインを3枚投入してレバーをたたくとリールが回る。

この、レバーをたたいた瞬間に大当たり(BIG)の抽選が行われます。

 *他のREGや小役(ブドウやチェリーなど)もこのときに抽選される。

例えば、スロットの内部に箱があり1~100まで書かれたボールがその箱の中にあるとします。

レバーをたたいた瞬間、そのボールをとります。(とったボールは再度箱の中に戻す)

そして、「1」がBIG、「2」「3」ならREG、「4」~「8」ならチェリーが当たるとします。

このときBIG確率は100分の1、REG確率は50分の1、チェリー確率は20分の1ということになります。

これが、スロットの簡単な抽選方式です。

勝つ方法

ただし、スロットには設定というものがあります。

設定は1~6まであって、設定は1よりも6の方が大当たりの確率が高い。

もしも設定1のBIG確率が200分の1で、設定6のBIG確率が100分の1だったとしたら

どちらを選ぶでしょうか?

もちろん、設定6(100分の1)を選ぶはずです。

機種にもよりますが、設定によって変わるのはBIG確率だけではありません。

REGや小役(その他ATやRTなども)の確率も違ってきます。

では、どうすれば勝てるんでしょうか?

簡単です。設定の高い台(高設定台)を打てばいいんです。

つまり、高設定台に座って、打つことが勝つ方法になります。

設定判別

では、どうやって高設定台をみつけるかですが、これは機種にもよりますが、REGや小役確率、AT突入率などが大きく違うことがあります。

このデータからある程度設定を判別していくことができます。

ただし、大きな確率差があればいいですが、微妙な確率差であれば判断が難しいです。

また、ある程度のゲーム数も必要となり、ボーナスも含めての確率からの判断となります。

中には演出によって奇数設定か偶数設定かがわかる機種もあります。

もし事前情報から、設定「6」ありの店とわかっていれば

小役確率から高設定と考えられ、出玉も好調で、偶数設定なら「6」かな?と推測できます。

しかし、これらは、ある程度打ってからの判断となります。

最近の機種では、設定変更後に有利区間ランプが消灯する台があります。

個人的には、これが一番勝ちやすい、いわゆる「食える台」と思います。

朝イチに、数日出ていない台の有利区間ランプが消灯していれば、設定「上げ」が予想できます。

逆に、出ていた台の有利区間ランプが消灯していれば、設定「下げ」が予想できます。

店によっては、設定変更後1ゲーム回している店もあります。

その場合、回転時に台の上にあるデータのゲーム数が「1」になっていたり

その台だけが、閉店時と出目が変わっていたりします。

上に挙げた方法を複合して、設定を判断していけば、必ず結果がついてきます。

注意点

気を付けるのは、楽観的に都合よく考えないことです。

ちょっと出ているからとか、少しだけ小役確率が高い感じがするからとかで

「この台は高設定っぽい」という人がいます。

勝つためには、理由があります。努力があります。結果には必ず原因があります。

設定変更後の店の動向や、どのような設定を置いているかや、朝イチの出目はどうなっているか

などを調査した上で、シビアに演出やデータから判断し、毎日打つことで勝ちを得られます。

昔は、設定判別法や朝イチのリールがガックンとなる特徴から設定を判断していました。

閉店前クロスカウンターという方法を用いたりもしていました。懐かしい…。

追記

ちなみに、スロットは1日打てば、8000回程度回すことができます。

パチンコよりも試行回数が多い分、短いスパンで結果が出しやすいことも付け加えておきます。

まとめ

まとめ

表にまとめてみると

種別勝つ方法具体的手段1日当たりの回転数
(試行回数)
パチンコ・とにかく回る台を打つ
・機種にもよるが目標
 30回以上/1000円
・釘を見る
・試し打ち
・2000~3000回転
スロット・高設定台を打つ・ボーナス確率で判断
・小役確率で判断
・演出から判断
・有利区間ランプから判断
・8000回転前後
パチンコもスロットも店の特徴・状況・客層などを把握することが前提

最後に

就職してから打つ機会はかなり減りました。それでもちょっと遊びで打つ時にも、勝つためにあがいてしまいます。

昔は、今よりも、本当万に勝つことが当たり前で(当然負ける日もありましたが)1週間トータルではだいたい10~20万のプラスとなっていました。

ただし、自分で回転数を数えたり、機種によっては、1日中全リールのビタ押しが必要だったり、夕方ごろ一旦用事で帰っても、また閉店時にホールに行ったり、朝まで飲んできつくても徹夜でドリンク持って開店に間に合わせたり、理論上あり得ないようなハマりを食らいながらもお札をサンドに入れ続けたり、それなりの苦労と努力をしました。

そのかわりパチンコ店が宝箱に見えました。

勝つためには、必ず努力が必要です。

勝ち続けるためには、必ず苦労がついてきます。

何度も言いますが、自分に甘く、自分に都合よく、自分で妥協する、では勝てません。

パチンコやスロットはギャンブルではありません。

正しく打てば勝てるからです。

ただし、自分に甘く、自分に都合よく、自分で妥協して打てば

パチンコやスロットは確実に「ギャンブルに」なります。