ハバネロのレシピを紹介します!【簡単ハバネロゆず胡椒の作り方】
去年シシトウを植えたらかなり収穫できたので、今年も植えました。
ついでに、あの激辛で有名な「ハバネロ」🌶も植えてみました。
すると、シシトウだけでなく「ハバネロ」もたくさん実をつけました。
そこで、ハバネロを使ったスパイス(調味料)を作りました。
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柚子胡椒って知ってるかい?
九州では親しみのある調味料で、胡椒とは唐辛子のことだよ。
今回は、この唐辛子の代わりにハバネロを使って
ピリ辛スパイス「ハバネロゆず胡椒」を作るぞ~🔥
準備するもの
材料 | ハバネロ(緑)・・・50g 青ゆずの皮 ・・・50g 塩 ・・・20g |
道具 | マスク、ビニール手袋、包丁、まな板シート、おろし金、フードチョッパー、すり鉢、すりこぎ |
フードチョッパーがなければ包丁で構いません。まな板シートもまな板で構いません。
ハバネロは刺激が強いので、直接手で触れない方がいいです。
また、マスクがないと「のど」に来ます。
道具も、使用後はハバネロの刺激が残らないようにしっかり洗いましょう。
作り方
①青ゆずを洗って、しっかり水気を拭き取ります。
②青い皮を、おろし金でおろします。
(白い部分までおろすと苦みが出るので、青い部分だけおろしてください)
③ハバネロを洗って、しっかり水気をふき取ります。
↑柚子との色合いを考えて、できるだけ緑色のものを使います。
④ハバネロのヘタを取って、包丁でざっくり切ります。
⑤切ったハバネロをフードチョッパーに入れます。
⑥なるべく小さくなるまでハバネロを刻みます。
⑦すり鉢に、刻んだ青ゆずの皮とハバネロを入れ、塩(20g)も入れ、よくすり混ぜます。
⑧全体がなじんだら、保存容器に入れて出来上がりです!
これが出来上がった「ハバネロゆず胡椒」!
赤くないけど、ピリッと辛い調味料の完成だよ。
使用した道具を洗うのを忘れずに!
おすすめ料理
うどんやみそ汁、おでんや鍋などの汁系の物に入れると
ピリッとしたアクセントが効いて、おいしさが増します。
我が家では、パスタや焼きそば、蒸し鶏などにもつけて食べてます。
これらをつまみにするとビールやお酒が進みますよ。
ビール買うならふるさと納税がおすすめです!
辛さを追求したいなら、ハバネロの量を増やすと良いですよ。
また激辛が好きな人にはこんなハバネロもおすすめです⇩
まとめ
我が家では、辛い物需要が高く、「辛麺」や「シシトウの揚げびたし」などをよく食べます。
今回紹介した「ハバネロゆず胡椒」は、本当に何にでも入れられる万能調味料なので
ぜひ作ってみてください。
ハバネロが手に入らない場合は、スーパーで売っている唐辛子系の物を代用にしてみてください。
ハバネロは、育てるのもそんなに難しくないよ。ホームセンターやネットなどで種や苗が手に入るよ。
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