野球のコントロール練習にはストラックアウトのターゲットナインで!
野球を始めたけど「もっとコントロールをよくしたい!」
そう思っている人は多いと思います。
特に少年野球では、フォアボールの連発や野手の送球ミスで試合が左右されることが多々あります。
うちの子も野球をやっていて、毎日野球漬けの日々を送っています。
そんな我が子の試合を見てても、投手や野手のコントロール・送球が良ければ勝ててたのに・・・という試合が多いです。
じゃあどうやってコントロールをよくするの?
- 野球でコントロールを良くしたい人
- 家で野球の練習をしたい人
- 野球の指導者
- 子ども相手のイベントや企画で何をしようか迷っている人
- 子どもや孫のプレゼントを何にするか迷っている人
- 野球に興味のある人
🥎これから野球を始める人には下の記事👇がおすすめです。
ネットや本を見ると色々な方法が紹介されています。
- キャッチボール
- 下半身強化
- 体幹トレーニング
- シャドーピッチング
などです。
でも、キャッチボールはいつもしているし、トレーニング系は長続きできるかどうか・・・
何か楽しみながらできる練習はないかな?
そこで見つけたのが「ストラックアウト」です。
テレビ番組で見るアレです。
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ストラックアウトとは?
ストラックアウトとはもともと野球の「三振」という意味です。
TBSの「筋肉番付」という番組で登場して、人気のゲームとなりました。
ストライクゾーンを想定したボードを1~9(3×3)の的に分けり、ボールを投げてその的を射抜くゲームです。
「筋肉番付」では、プロ野球選手を含む多くのアスリートや芸能人が賞金を懸けて挑戦していました。
そのゲームが広まり、ゲームセンターやバッティングセンター、更にはスポーツ店やおもちゃ屋さんで販売もされるようになりました。
ボールの数やボードとの距離を変えるなど、ルールを工夫すれば子どもから大人まで老若男女問わず幅広く遊ぶことができます。
そして、このストラックアウトは、楽しく遊べるだけでなく、コントロールを良くすることにもつながります。
多くの球技で、狙った場所に投げたり、打てたり、蹴れたりできるようになるための練習方法として、的を小さくすることがよく行われています。
ストラックアウトはまさに小さな的をめがけて投げるため、楽しんで遊びながら練習できるゲームなんです。
ストラックアウトを比較します(口コミ付き)
ネットで見ていると、本格的なものからおもちゃっぽいものまで、様々なストラックアウト系のものがありました。
その中でも特に気になった商品が下の3つの商品です。
本格的ストラックアウト
軟式ボール専用の的が奥へ倒れるタイプです。「筋肉番付」でやっていたものに最も近いストラックアウトです。臨場感もあり、これがいいなと思いましたが。値段が4万円以上するところが悩みどころです。金銭面を気にしないなら購入価値ありです。
〇高評価の口コミ
- コロナ禍の中外で遊べるので購入してよかったです。
- 子どもが毎日何時間も遊んでます。
- しっかりしたつくりでとても良いです。
- 集中力が付きコントロールも良くなった。
▼低評価の口コミは見当たりませんでした。
手軽に遊べるストラックアウト
手軽に室内でもできるストラックアウトです。ボールがボードにくっつくので安全面や片付けにも都合がいいです。お値段も5千円程度とお手頃です。ただ、ボールが本当の軟式ボールじゃないのが気になるところです。狭い場所や部屋の中でやったり、小さい子がやったりするのには適しています。
〇高評価の口コミ
- 練習に使えて便利です。
- 家族で楽しんで使ってます。
- 孫に買ったら大喜びでした。
- 思ったより頑丈でした。
- コスパも良く買って正解でした。
▼低評価の口コミ
- 不良品でした。
- 組み立てたらグラグラしてました。
- ボールが剥がしづらい。
- テニスボールのように硬い。
コスパ抜群ストラックアウト
的を射抜くと、数字の下のマジックテープが剥がれて色が変わります。的を射抜いたボールは後ろのネットに収納されます。軟式ボールが使用でき、お値段も1万円程度です。コスパを考えた結果我が家はこれを購入することにしました。商品名は「ターゲットナイン」です。
〇高評価の口コミ
- 生地がしっかりしていて壊れない。
- 孫が毎日楽しんでます。
- 100キロを超える球が当たっても大丈夫です。
- クラブチームでめちゃめちゃ使ってます。
- 組み立てがとても簡単でした。
- 硬式ボールでも練習できて喜んでます。
▼低評価の口コミ
- ボールが当たっても跳ね返ります。
- マジックテープが剥がれにくいです。
ターゲットナインを購入してみて
注文してすぐに届きました。
組み立て
説明書を見ながら組み立てます。
それぞれのパーツに番号シールが貼られているので間違えることもありません。
組み立てはとても簡単で、数分で完成しました。
骨組みにシートを取り付けるときに、少し強引に引っ張るので不安になりますが、大丈夫です。
強く張ることで、シートがフニャっとならないし、ボールが黒い部分に当たっても跳ね返るようになっています。
使ってみます
完成したので野球少年の長男が早速やってみました。
一応少年野球のバッテリー間と同じ16mの距離を取って何球か投げました。
的に当たると数字がめくれて、数字下のマジックテープが剥がれ、緑色に変わります。
射抜いたボールは裏にあるネットの中に収納されて行きます。
上の写真の黒いひもの部分を開けると取り出せます。
何度も投げてはボールを回収し、日が暮れるまで家族で1時間ほど遊びました。
プチ改良しました
ここで、ちょっと問題発覚です。(口コミにもありましたが)
購入時はマジックテープの粘着力が強く、ちょっと弱めのボールでは数字に当たってもめくれません。
あえてそのまま使うことで、強いボールでのコントロール練習になるかな?とも考えましたが、とりあえず少し改良しました。(使っていくうちにマジックテープの粘着力が弱まるとは思いますが)
マジックテープのところにマスキングテープを貼りました。
これで、弱めのボールが当たっても数字がめくれるようになりました。
3歳下の長女が当てたボールでもうまくめくれて喜んでました。
まとめ
小さな的を狙って反復的に投げる練習をすることで、ボールコントロールが身についていきます。
楽しみながら練習できるストラックアウトはおすすめです。
ストラックアウトの中でも、コスパを考えるとターゲットナインは超おすすめです。
サポートサービスもしっかりしているので安心です。
我が家では、少年野球の練習がないときは長男の友達も来て一緒にやっています。
私や夫、長女もたまにやっています。
組み立てが簡単で、重さも大したことないので持ち運びも楽ちんです。
誕生日やクリスマスなどのプレゼントにも最適ですし、野球チームの練習用にも使えます。
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