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おすすめの酒 銀座のすずめ 山桜（麦焼酎：熟成貯蔵）
このページでは、今まで飲んだお酒の中でも、特におすすめのお酒を紹介しています。
今回は「銀座のすずめ 山桜」についての紹介です。
| メーカー | 八鹿酒造（大分県） |
| アルコール度数 | ３０度 |
| 原材料 | 大麦、大麦麹 |
| 飲み方 | ソーダ割、ロック |
目次
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八鹿酒造とは？
八鹿酒造は大分県九重町にある酒造会社です。
１８６４年に創業され、清酒をつくってきました。
１９８０年に大分県特産のカボスを使ったかぼすリキュールを発売し
１９８３年には焼酎も発売開始しています。
１９９８年に「銀座のすずめ」を発売して以来、本格的に焼酎製造に取り組んでいます。
１９７２年から、OBS大分放送の夕方の天気予報のスポンサーとなっていて
天気予報の歌は、大分県民にとっては親しみのある曲となっています。
※ちなみに最初と最後の『やつしか、やつしかのてんきよほう』の部分を歌っているのは
「みなみこうせつとかぐや姫」です。
銀座のすずめ 山桜って何？
銀座のすずめとは？
そもそも「銀座のすずめ」という名前は
１９８０年代、焼酎ブームが東京に広がる中
銀座の夜の街にふさわしい焼酎として名付けられたそうです。
山桜とは？
銀座のすずめには「白麹」「黒麹」「琥珀」「ガスライト」など
全部で１０種類以上のレパートリーがあります。
この「山桜」は銀座のすずめ発売２０周年を記念して造られました。
国産の桜の木を鏡板に使用した貴重な樽で貯蔵された特別限定焼酎です。
飲んだ感想
よく行く酒屋で勧められて買いました。
「珍しい限定品で、今、店にはこの１本しかない」
とおっちゃんに言われたことと
熟成貯蔵の焼酎にハマっていたこともあったので
すぐに支払いをして期待しながら家へ
「ソーダ割でおしゃれな感じで飲むといい」
とおっちゃんが言っていたので
「スモークサーモンのカルパッチョ」と「タコのアヒージョ」を作り
今夜も夫婦で晩酌しました。
桜の木の風味が甘さを感じさてくれ、とても上品な味わいでした。
夫はロックで飲んでいましたが、樽の香りを楽しんでいました。
アルコール度数が原酒の風味を活かした３０度となっていて
ちょっと高めなので、ソーダ割がオススメです。
２５度もありますが、個人的には３０度の方が好きです。
