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少年野球を始めるときに「必要なもの」と「あるといいもの」を紹介。

2022-12-08

子どもが「少年野球を始めたい!」または親が「野球をやらせたい!」

でも「野球を始めるのには何がいるの?」というお父さんやお母さんは意外と多いと思います。

このページはこんな人におすすめです。
  • 子どもが少年野球を始めるお父さんお母さん
  • 子どもが少年野球を始めたお父さんお母さん
  • これから野球を始める
  • 最近野球を始めた
  • 野球に興味のある人

習い事を始めるときには、最初に個人で準備する必要があるものと、持っていると便利なものなどがあります。

我が家でも長男が野球を始めたころ、何を買えばいいのか悩みました。

夫も少年野球をやっていましたが、昔と今ではそろえるものが違っていたりもします。

このページでは(特に軟式の)少年野球を始めるときに「必要なもの」「あるといいもの」を紹介しています。

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野球を始めるのに「必要なもの」

まずは、絶対に必要なものです。

チームによっては揃えるものと揃えないものがあったりします。

ソックスや練習着など身に着けるものは、チームカラーがあったりもするので、指導者や知り合いの保護者に聞いてから購入しましょう。

グローブ

野球をする上で絶対に必要なのがグローブです。逆に言えば、グローブがないと野球はできません。グローブを買うときの注意点をまとめました。

①利き腕は?

グローブには右投げ用と左投げ用があります。利き腕に合ったものを選びましょう。(最近は両投げ用も製造されています)

②硬式か軟式か?

グローブには硬式用と軟式用があるので間違えないようにしましょう。硬式は、硬いボールを使う野球で、プロ野球や甲子園で見るアレです。

まだ軟式か硬式か決まってなくて、家で練習するなら軟式用をおすすめします。硬式用は厚く頑丈なので、初心者には使いづらいです。

③守備位置に合わせて?

グローブには投手用や捕手用、内野手用や外野手用などがあります。また、同じ内野手でも一塁手用のファーストミットもあります。

守備位置によって々なグローブがありますが、最初はオールラウンド用をおすすめします。

④価格は?

グローブの価格はピンキリです。遊びで使用するなら3000円以下のビニール製の物でも構いませんが、本格的に野球部に入るなら、合皮製か本革製(最低でも5000円以上)のものにしましょう。

合皮製は、柔らかく初心者でも使いやすいです。

本革製は、型を付けるのに適していて、合皮製よりも高価な場合が多いです。

⑤大きさは?

少年野球の場合は基本的にジュニア(少年)用グローブを使用します。

ジュニア用グローブはサイズが分かれています。メーカーによって若干の違いはありますが、下の表は目安ですので参考にしてください。

身長表示サイズ
~120cmSS
~135cm
~145cm
~155cm
155cm~LL

4年生以下で野球を始めた場合は、途中で一度は買い換えることになると思いうので、守備位置が決まったら買い換えると良いですよ。

ソックス

①(アンダー)ソックス

野球は、普通の靴下よりもちょっと長めの、野球専用のソックスを履きます。

チームで色を揃えていると思うので、確認をしてから購入しましょう。

②ストッキング

そしてソックスの上にストッキングと呼ばれるもう一枚の靴下のようなもの(?)を履きます。

これは足を保護するという意味で使用されていますが、チームによってはソックスのみの場合もあります。

ストッキングもチームで色を揃えているので確認をしてから購入しましょう。

ソックスもストッキングも、あまり安いものを買うとすぐに破れたりゴムが緩んだりするので、ある程度信頼できるメーカーのものをおすすめします。

アンダーシャツ

野球は、ユニフォームの下にアンダーシャツを着用します。

アンダーシャツにもいろいろあります。

①袖

ノースリーブや半袖、七分袖や長袖など袖の長さが違うので、季節によって合わせましょう。

②性能

ゆったり感のあるルーズタイプや体にぴったりなフィットタイプなどがあります。

更に密着度の高いのがコンプレッションタイプです。筋肉の動きをきっちり無駄なくサポートするため、おすすめなんですが、密着度が苦手な場合はルーズタイプやフィットタイプで良いと思います。

また、夏は汗を吸収しやすい吸汗速乾性能のもの、冬は保温効果の高い裏起毛素材のものがおすすめです。

伸縮性や防臭抗菌効果なども選ぶポイントになると思います。

③首回り

首回りも、クルーネック、ハイネック、タートルネックなどがあります。

好みに合わせて選べばいいと思いますが、冬はタートルネックがおすすめです。

色も黒や白、赤や青など様々です。ただし、チームで色を揃えると思うので確認してから購入しましょう。

ベルト

野球用のベルトにも様々ありますが、これもチームでそろえる場合があるので確認してから購入しましょう。

揃えてない場合は、黒のベルトで問題ないです。

天然皮革製も良いですが、子どもにとっては重さとゴツさがつらいかもしれません。

価格のことも考えると、個人的には人工皮革製がおすすめです。

最初のうちはベルトをすることに慣れてなく、練習や試合の時にベルトを忘れがちです。家を出る前に確認してあげると良いですよ。

野球では、スパイクとトレーニングシューズを履き分けます。

共通していることは、他の道具と同様ですが、アシックスやミズノといった日本メーカーやアディダスやアンダーアーマーといった外国メーカーなど多くのメーカーがあるということです。

足の横幅が広いと感じるならアシックスのものがおすすめです。逆にサイズの割に足の横幅が狭い場合はアディダスのものがおすすめです。

また成長に合わせて買い換えることになるので、靴紐を結べないうちはマジックテープのものがおすすめです。

①スパイク

野球の試合ではスパイク(靴の底に突起物がついたもの)を使用します。これは普段の生活では使わない、特定のスポーツで使用される靴です。

ただし、競技によって違うので間違えないように野球用を購入してください。

スパイクに突起物がついていることで、滑るのを防ぐことや地面を捕らえる力を強めることができます。

②トレーニングシューズ

野球用のトレーニングシューズは、スパイクのような突起物のないランニングシューズのような靴です。

チームによってですが、低学年の頃や、練習の内容によってトレーニングシューズを使用します。

また、練習前や試合前のアップシューズとして使用したりもします。

靴は「どうせ成長するから」といって大きめのサイズを買わない方がいいです。特にスパイクは、打ったり投げたり、走ったりするときに隙間があると、かなりやりにくくなってしまいます。

費用は掛かりますが、成長に合わせて足に合ったものを購入することをおすすめします。

練習着

これもチームによって異なりますが、試合で着用するユニフォームとは別に練習用のユニフォームを着用するチームもあれば、練習着を自分で購入する場合もあります。

自分で購入する場合は、基本的に白の練習着になると思います。これもチームで確認が必要です。

練習着なのでそんなに高価なものは必要ないと思います。ただ、あまり安くて薄い怪しいメーカーのものは、滑ったりするとすぐに破れてしまうので、ある程度信頼できるメーカーの物を購入することをおすすめします。

ネットやスポーツ店では、ソックスなども含めてセット販売しているものもあります。

また「一球入魂」などと書かれたプリントTシャツを自分で購入して練習するチームもあります。

バッグ

野球少年たちはよく大きなバッグを持っています。

バッグは何でもいいとは思いますが、多くの子が野球用を持っていると思うので野球用を購入した方が良いですよ。

バッグはあまりチームでそろえたりはしていませんが、同級生や先輩の持っているものを確認してから購入しましょう。

グローブやスパイク、弁当や水筒、着替えなどを入れたりするので、大きすぎない程度の大きいバッグでリュック型のものがおすすめです。

また、バッグは卒業まで買い換えることはないと思うので、丈夫で長持ちするものを購入した方が良いですよ。

水筒

水筒は絶対的な必需品です。

できれば大きい水筒と小さい水筒を持っておくと良いです。

大きい水筒にお茶、小さい水筒に清涼飲料水という具合に分けて入れたりしています。

保温性・保冷性の高いサーモスの飲みやすい)直飲みタイプの水筒がおすすめです。

野球を始めてから「あるといいもの」

最低限必要なものを揃えてしまえば、日々の練習はできるでしょう。

ここからは「あるといいもの」を紹介します。

ボール

これは、ほぼ必要なものに入るかもしれませんがボールです。

家でボールの握り方の練習をしたり、キャッチボールをしたりするためにはボールがないとできません。

①軟式と硬式

多くの小学生がやっているのが軟式野球で、ゴム製の軟式ボールを使用します。

軟式ボール(軟球)にも種類がありますが、小学生が使用する軟式ボールはJ球です。M球は中学生以上が使用する軟式ボールです。

硬式野球の場合は、革製で赤い糸で縫い目がついた硬式ボール(硬球)を使用します。軟式ボールよりも硬くて重いのが特徴です。

②公認球と練習球

軟式野球のボールにも公認球と練習球があります。

公認球は、検定を通過したボールで、JSBBという文字があれば軟式野球の検定球です。

練習球は少し傷がついたり、検査数値が通らなかったものなどで「スリケン」と呼ばれるものと、メーカーが初めから練習用に製造したものとがあります。

正直、使用していても公認球と練習球の違いはほとんどわかりません。

特にボールを多く購入するなら練習球をおすすめします。

最初は1ダースもあれば十分と思います。

本格的にボールをいっぱい使った自主練をするなら、後々買い足しましょう。

バット

野球を始めてしばらくすると欲しくなるのがバットです。

軟式野球のバットには木製バット、金属バット、複合バットがあります。

また、長さや重さも様々ですが、低学年のうちは短めで軽いものを使いましょう。

①木製バット

芯に当てるのが難しく、金属よりも飛ばず、最近はあまり使用されていません(プロ野球は木製バット)。

練習や素振り、雷対策で使用されたりしています。

②金属バット

芯の部分が広く、木製より飛距離も出ます。アルミ製やジュラルミン製があり、ジュラルミン製は軽いです。

甲子園(高校野球)を見ていて、打った時の「カキーン」という音が好きです。

③複合バット

カーボンなどいくつかの素材を使用したバットです。

反発力が非常に強く、かなり飛距離が出ます。大会によっては禁止になっていることもあるぐらいです。

試合で使うなら「レガシー」がおすすめです。このバットを使うと、他のバットが使えないくらいボールが飛びます。かなり高価なので、チームで購入したり、有志で購入したりするのも一つの手です。

でも、最初のうちは、または家で使う程度なら金属製で十分だと思います。

バッティンググローブ

昔は、手に豆を作った分だけバッティングが良くなる。みたいなことが言われてましたが、今は時代が違います。

手を守るためにバッティンググローブをしましょう。滑り止めにもなります。

試合の時も、素振りの時もバッティンググローブを多くの子がつけてます。

皮革製と合皮製のものとがありますが、これも成長に合わせて買い換えることになるので、安価な合皮製で十分です。

毎日使用しているとかなり臭くなるので、洗濯できるバッティンググローブがおすすめです。

片手だけにつける場合は、バットを持った時に下になる手(右利きなら左手)につけましょう。

まとめ

主に軟式の少年野球を始めるときの「必要なもの」「あるといいもの」について紹介してきました。

「あるといいもの」については、自主練用の道具や体をケアするものなどまだまだたくさんあります。

👇下の記事ではコントールを良くするのにおすすめの道具を紹介しています。

何を始めるにしても、最初はお金がかかります。

また、道具は消耗品だし、子どもは成長するし、ほとんどのものに必ず買い替えの時が来ます。

そういったことも考慮に入れながら、最初に「必要なもの」を購入しましょう。

前述したように、チームによって揃えるものも違います。

チームで揃えるものと揃えないものも事前にきちんと確認してから購入しましょう。

そして、状況や必要に応じて「あるといいもの」を購入しましょう。

子どもの頃に野球をやっていると「走る」「打つ」「投げる」というスポーツの基礎となる能力が鍛えられるし、礼儀やマナーなども身につくし、仲間と協力したり助け合ったりもできるし、達成感や充実感なども味わえるのでとてもおすすめですよ。

もしかしたらイチローさんや大谷選手みたいになるかもしれませんしね(^o^)

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子育て

Posted by yamataniban